会議

’16 7/2(土)南陽市役所ラーメン課R&Rプロジェクトが始動しました。

投稿日:2016年7月4日 更新日:

本日(7/2)、南陽市文化会館にて、キックオフ会議があり、正式にラーメン課R&Rプロジェクトがスタートしました。
東北芸術工科大学の赤沼准教授を始め、学生の皆さん、一般公募の皆さんのご参加もと、プロジェクトをスタートすることができました。

’16 7/2(土)南陽市文化会館で開催した、南陽市役所ラーメン課R&Rプロジェクト キックオフイベントの様子です
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2016年7月4日


ラーメン大使の樋渡啓祐さんよりビデオメッセージをいただきました。


【いよいよ、南陽市役所ラーメン課R&Rプロジェクトが開始しました。】
本日(7/2)、南陽市文化会館にて、キックオフ会議があり、正式にラーメン課R&Rプロジェクトがスタートしました。
東北芸術工科大学の赤沼准教授を始め、学生の皆さんと、一般公募の皆さんのご参加もと、無事にスタートすることができました。
キックオフ会議の後の懇親会では、初対面にもかかわらず、ラーメン談義に花が咲き、遅くまで懇親を深めました。
このプロジェクトは、南陽市のラーメンをPRすることが第一の目的になりますが、それだけを注視するのではなく、
出会った人との関係や広がったつながりを大切にして、プロジェクト達成へ向けて、より一層気を引き締めてまいります。
南陽市役所ラーメン課 R&Rプロジェクトの情報発信は、こちらです❗️
公式フェイスブックページ
https://www.facebook.com/nanyo.ramen/
公式LINE@アカウント
https://line.me/ti/p/%40vtv2268p
公式インスタグラムページ
https://www.instagram.com/nanyo.ramen/
(課員の方の写真を勝手にお借りしました。)
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2016年7月2日

’16 7/3の山形新聞朝刊に掲載していただきました。


完成した「ラーメン課」の看板を囲む関係者=南陽市又化会館


伝えよう自慢の味

南陽「ラーメン課」キックオフイベント

 南陽市のラーメンを全国にアピールする「ラーメン課プロジェクト」のキックオフイベントが2日、同市文化会館で行われた。「ラーメン課」の看板除幕式や、一般公募で集まったラーメンを愛する県内外の”課員”らがマップづくりなどに向け意見交換などを行い、ラーメンによる地域おこしがスタートした。

県内外からファン集結 アイデア続々

 同プロジェクトは同市の地方創生調査研究事業の一環で、位置付けは南陽のラーメンのファンクラブ。事務局は市みらい戦略課が担当し、課員は、ラーメン好きな職員有志20人、東北芸術工科大生10人、さらに県内や千葉県、宮城県などから公募で参加した25人が活動の
中心となる。課員の公募は今後も継続する。

 キックオフイベントで自石孝夫市長は「南陽には個性豊かなラーメンを提供する店がたくさんあり、全国に情報発信し地域おこしを進めたい」とあいさつ。「ラーメン課」看板のお披露目や課員代表者への辞令交付に続き、事務局がプロジェクト概要を説明した。

 初年度の取り組みでは、▽ラーメン店の調査、取材によるデータベース化▽年内のマップ作成-などのほか、今後の目標として南陽ラーメンファンクラブ会員数100万人などを掲げた。意見交換では、参加した課員が公式ホームページの作成や海外への情報発信なども提案。課員となった福島県出身の東北芸工大3年鈴木那奈さん(20)は「南陽のラーメンのファンをどんどん増やしていきたい」と語った。



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’16 7/3の毎日新聞朝刊に掲載していただきました。


ラーメン課の看板を披露する白岩孝夫市長(後列左から4人目)と課員ら。盛り上げようとローカルヒーローの南陽宣隊アルカディオン(右端)も登場した=山形県南陽市三間通の市文化会館で


ラーメン課発足

山形県南陽市の「ラーメン課プロジェクト」のキックオフ会議が2日、市文化会館で開かれた。白岩孝夫市長は「ラーメンを愛し、ラーメンを生活の一部にしている市民も少なくない。南陽のラーメンを全国に知ってもらい、ラーメン観光を広めたい」とあいさつ。ラーメン課の看板が初披露された。事務局を置く市みらい戦略課内に設置するという。【佐藤良一】

全国に発信を 課長らに辞令

南陽市プロジェクト

 ラーメン課長には、市みらい戦略課係長の鈴木聡さん(46)が就任。ラーメン課員になった東北芸術工科大3年の鈴木那奈さん(20)とともに白岩市長から辞令が渡された。

 鈴木課長は「ラーメンといえば南陽市、と言われるまで頑張りたい」と話した。福島県出身の鈴木那奈さんは「ラーメンが大好きなので、南陽のラーメンのおいしさを全国の若い人に発信したい」と意気込みを語った。

 ボランティア課員の公募に応じ、これまでに登録されたのは、市職員20人▽一般25人▽学生10人。米沢市、長井市、西川町など県内だけでなく、千葉、宮城県の人もいる。

 今年度は、市内のラーメン店を取材してデータベース化し、東北芸術工科大の赤沼明男准教授と学生の協力で、新しい発想のラーメンマップを作製する予定。ラーメン課員の募集はフェイスブックなどで継続する。

 市が14年度、市内の中高生を対象に行ったアンケートでは、「市外に教えたい南陽のおいしい食べ物」のトップが「ラーメン」だった。



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’16 7/3の米澤新聞朝刊に掲載していただきました。

ラーメン主役にまちづくり

南陽 ”課員”集いキックオフイベント

 ラーメンを主役にした南陽市のまちづくり事業「南陽市役所ラーメン課R&R(ラーメンーレボリューショ)プ口ジェクト」のキックオフイベントが2日、南陽市文化会館で行われた。ラーメンマップやデータベースを作成し、地域活性化を目指していく。

 プロジェクトは、平成26年に市が実施した中高生へのアンケート調査で県外に教えたい食べ物の上位に「ラーメン」が挙げられたことを受けて、強みであるラーメンで地域活性化を図ろうと企画された。6月定例会には活動への補助事業費として150万円が計上された。

 ボランティアで活動する”ラーメン課”には、市職員有志20人と東北芸術工科大学生ら10人に加え、市が6月から一般公募を開始。宮城県や千葉県など市内外から25人が集った。

 ”ラーメン課”では今年度▽ラーメン店のデータベース作成▽ラーメンマップの作成▽ラーメン課員の募集に取り組んでいく。その後、南陽市のラーメンの知名度アップ策や交流人口増加策を検討していき、最終的にはラーメンファンクラブ100万人という壮大な目標を掲げている。

 キックオフイベントには、ラーメン課プロジェクトに名乗りをあげた市民ら約40人が出席。はじめに、白岩孝夫市長が「店ごとに特徴があり、大勢のニーズを満たせるのが南陽市のラーメンではないか。ラーメンを食べに南陽市、山形県を訪れてもらいたい。行政と市民が一体となって南陽市、県全体を盛り上げていきましょう」と期待を寄せた。

 白岩市長ら4人が、地元企業から寄贈された”ラーメン課”の看板を除幕。課員を代表し、ラーメン課長の鈴木聡市みらい戦略課企画調整係長と、東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科3年の鈴木那奈さん(20)に辞令が交付された。

 鈴木さんは「ラーメン好きでプ口ジェクトに参加した。南陽市の魅力を同年代のラーメンファンに発信していきたい」と意気込んでいた。

 今後は、会議や取材を重ね、芸工大がラーメンマップの素案をまとめ、年度内に完成させる予定だ。



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【南陽市役所ラーメン課R&Rプロジェクト 起動】

【南陽市役所ラーメン課R&Rプロジェクト 起動】
きょう、プロジェクトがキックオフ。
きょうのスタートメンバーで、おかげさまですでに50名を超える方に”ラーメン課員”になっていただきました。
プロジェクトの主旨は、南陽市のラーメンがおいしいことをPRすることにより、南陽市のラーメンの知名度を上げ、交流人口の増加と魅力あるまちづくりを推進することです。
南陽市だけではなく、山形県全体の「ラーメン観光」を推進する起爆剤になりたい!と思っています。
まずラーメン課の看板の除幕式。
看板を無償で寄贈していただいた市内の(有)高橋木工所さん、ありがとうございます。
看板の字は私の自筆。
達筆な職員がお手本を書いてくれたので、「それでいーよ」と言ったのですが、みらい戦略課の高梨課長から「市長直筆じゃないとダメ」と言われまして、市長室に監禁されて(;´Д`)書かされました。
私と、東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科の赤沼 明男准教授と、同大学生の市川来夢さんと、南陽宣隊アルカディオンのレッドの4名で除幕。
つづいて辞令交付式。
代表して東北芸術工科大学の鈴木那奈さんに”課員”の辞令、みらい戦略課の鈴木 聡係長に”ラーメン課長”( ´,_ゝ`)の辞令を交付。
そして、そもそも”ラーメン課”の助言をいただいた佐賀県武雄市の前市長、樋渡 啓祐さんに本日付で「ラーメン大使」を委嘱。
樋渡さんから心温まるビデオメッセージをいただき、ありがとうございます。
その後、懇親会では一般公募の社会人の方や、芸工大の学生の皆さんとラーメン談義。
私もおじさんとしか言えない年齢ですが、19才や20才の学生さんと「あそこのラーメンがうまい」「こんなラーメンが好み」とか盛り上がれて超楽しい!
要するにラーメンが好き。
楽しく食べるのが好き。
いろんな人と交流するのが好き。
好きなことがまちづくりにつながれば・・・
それができる”南陽市役所ラーメン課”になれればいいなと思っています。
“ラーメン課員”は随時絶賛募集中です。
皆様、どうぞよろしくお願いします!
Posted by 白岩 孝夫 on 
2016年7月2日

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